ツモには放銃者がいないため、点数は場の全員で分担して支払います。 それでも受け取る点数はロンの場合と同じで、満貫以上なら符の計算が不要なのも変わりません。
子のツモでは、他の子が同額ずつ、親はその倍額を支払います。 子が満貫以上をツモしたケースを見てみましょう。
| 種類 | 子(1人) | 親 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 満貫 | 2,000 | 4,000 | 8,000 |
| 跳満 | 3,000 | 6,000 | 12,000 |
| 倍満 | 4,000 | 8,000 | 16,000 |
| 三倍満 | 6,000 | 12,000 | 24,000 |
| 役満 | 8,000 | 16,000 | 32,000 |
合計はすべて子のロンと同じで、それを「子・子・親」で分け合っているだけです。 親だけが子の倍を払う点さえ押さえれば、覚えるべき合計の数字は子のロンと変わりません。
上の表の数字は、覚え直さなくても子のロンから出せます。 子のロンを半分にすると親が出す額、それをもう一度半分にすると子ひとりが出す額です。
他の区分でも同じです。跳満なら 12000 の半分が 6000、そのまた半分が 3000。 上の表を合計・親・子の順に読むと、どの行も半分ずつ小さくなっています。
※ 満貫以上の点数は4で割り切れるため、この計算で端数は出ません。満貫未満でも同じ手順が使えますが、半分にするたびに100点未満を切り上げる必要があります(ツモは子のロンを半分ずつにすれば出る)。