暗刻

意味

読み: アンコー

鳴かずに自分で3枚揃えた刻子。明刻の倍の符が付く。ただしロンで3枚目が揃った刻子は明刻として数える。

牌で見る

一萬
一萬
一萬

么九牌の暗刻は8符

点数計算での扱い

暗刻の符は中張牌4符・么九牌8符で、明刻の倍です。ロンで3枚目が揃った刻子は暗刻ではなく明刻として数えるので、暗刻になるのは手の内で揃えた刻子と、ツモで完成させた刻子です。

翻の面では、暗刻3つで三暗刻(2翻)、4つで四暗刻(役満)です。

具体例で見る

手の内で東を3枚揃えれば暗刻8符、五萬を3枚揃えれば暗刻4符です。

五萬・五萬と白・白の双碰待ちで、五萬をツモれば五萬の暗刻(4符)ですが、五萬をロンすれば明刻(2符)です。同じ形でもアガり方で符が変わります。

暗刻を3つ持つ手は三暗刻(2翻)で、暗刻だけで12〜24符付きます。門前ロンなら20符+10符に加わるので、三暗刻の手は50〜60符になることが多く、2翻でも子3200点・4000点と点数が伸びます。

よくある誤解

「鳴いていない刻子はすべて暗刻」ではありません。ロンで完成させた刻子は明刻として数えます。双碰待ちをロンで和了したときに間違えやすい点です。

また、暗刻は「暗(手の内)の刻子」であって、暗槓とは別です。暗槓は4枚の槓子で符は暗刻の4倍です。

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