符
意味
読み: フ
手牌の細かい形を点数に反映するための単位。副底の20符を土台に、面子・雀頭・待ち・アガリ方の符を足し、最後に10符単位へ切り上げる。翻と組み合わせて点数が決まる。
点数計算での扱い
符は「副底20符+面子の符+雀頭の符+待ちの符+アガリ方の符」を足し、10符単位に切り上げて求めます。面子は順子0符・刻子と槓子は種類で2〜32符、雀頭は役牌なら2符、待ちは嵌張・辺張・単騎で2符、アガリ方は門前ロン10符・ツモ2符です。
例外として、七対子は25符固定、平和のツモは20符固定です。符と翻から基本点は「符 × 2の(翻+2)乗」で求まり、点数表はこれを人数分に増やして切り上げたものです。
具体例で見る
順子3つ・白の暗刻(8符)・数牌の雀頭(0符)・両面待ち(0符)を門前ロン(10符)すれば、20+8+10=38符→40符です。同じ手をツモれば20+8+2=30符です。
40符1翻は子1300点、40符2翻は2600点、3翻は5200点、4翻は満貫(8000点)です。翻が1つ増えるごとに点数はおよそ倍になります。
よくある誤解
「鳴くと符が無くなる」わけではありません。鳴いた手でも副底20符と明刻・明槓・雀頭・待ちの符は数えます。無くなるのは門前ロンの10符だけです。
また、5翻以上の手は符を数えなくても点数が決まります(満貫以上)。符が点数に影響するのは4翻以下の手だけです。
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