嵌張
意味
読み: カンチャン
数がひとつ空いた2枚を持ち、その間の牌を待つ形。アガリ牌は1種類で、符は2符。
牌で見る
5筒の1種類を待つ
点数計算での扱い
嵌張待ちは2符です。両面待ちに比べて和了牌が1種類しか無いぶん、符で優遇されています。平和にはなりません(平和は両面待ちが条件)。
複数の解釈ができる形では、嵌張と見た方が点数が高くなるならそちらで計算します。
具体例で見る
四萬・六萬で五萬を待つのが嵌張待ちです。順子3つ・数牌の雀頭・嵌張待ちを門前ロンすれば20符+10符+2符=32符→40符で、役が立直だけなら40符1翻で子1300点です。両面待ちだった場合の30符1翻(子1000点)より符の分だけ高くなります。
二萬・二萬・三萬・五萬で四萬を待つ形は「三萬・五萬の嵌張+二萬の雀頭」で、四萬を引いて三萬・四萬・五萬の順子が完成し、嵌張の2符が付きます。
よくある誤解
嵌張待ちは「真ん中を待つ」形ですが、四萬・五萬・六萬・七萬で四萬・七萬を待つ両面待ちと混同しやすい形があります。手の中で隣り合わない2枚で間を待つのが嵌張です。
また、待ち牌が1種類だからといって符が付くとは限りません。双碰待ちも1種類ずつ2つの待ちですが0符です。
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