三元牌
意味
読み: サンゲンパイ
白・發・中の3種類の字牌。誰が持っていても、刻子にすれば1翻の役になる。
牌で見る
白・發・中の3種類
点数計算での扱い
三元牌は誰にとっても役牌で、刻子・槓子にすれば1翻、雀頭にすれば2符です。符は么九牌として暗刻8符・明刻4符・暗槓32符・明槓16符を数えます。
三元牌を2種類刻子にして3種類目を雀頭にすれば小三元(2翻+役牌2翻)、3種類とも刻子なら大三元(役満)です。三元牌の刻子は場や席に関係なく常に役牌になるため、鳴いて速く役を作る手作りの軸になります。
具体例で見る
白の暗刻を持つ門前ロンの手は、役牌1翻に加えて副底20符+門前ロン10符+暗刻8符で、他が0符なら合計38符→40符です。發を雀頭にした手は、雀頭以外がすべて順子で両面待ちでも平和にはならず、門前ロンなら20符+10符+2符で32符→40符、ツモなら20符+2符+2符で24符→30符です。
白をポン(明刻4符)して中を雀頭(2符)にした手は、役牌1翻に加えて符が6符付きます。門前でなければ門前ロンの10符は付かないので、他が順子なら20符+4符+2符=26符→30符です。
よくある誤解
三元牌の雀頭は「役牌の雀頭」なので、平和の条件を満たしません。両面待ちで全部順子でも、白・發・中を雀頭にしていれば平和は付かず、代わりに雀頭の2符が付きます。
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