数牌

意味

読み: スーパイ

萬子・筒子・索子の3種類、1〜9の数字を持つ牌の総称。字牌と対になる呼び方で、数が連続するため順子を作れるのは数牌だけ。

牌で見る

一萬
五筒
九索

萬子・筒子・索子の3種類

点数計算での扱い

数牌は順子・刻子・槓子・雀頭のどれにもなれます。符に関わるのは「中張牌か么九牌か」の区別で、2〜8の中張牌の刻子は暗刻4符・明刻2符、1と9の老頭牌は字牌と同じ么九牌として倍の符が付きます。雀頭にした数牌は役牌に当たらないため、常に0符です。

翻の面では、数牌だけで作った手(字牌も1・9も含まない)は断么九、1色の数牌だけなら清一色、字牌を混ぜれば混一色というように、どの数牌をどう使うかが役の条件になります。符と翻の両方が数牌の使い方で変わります。

具体例で見る

五萬の暗刻は4符、一萬の暗刻は8符です。同じ「数牌の暗刻」でも、1・9かどうかで符が倍になります。三萬・四萬・五萬の順子は0符、雀頭の二筒も0符なので、順子と数牌の雀頭だけで作った手は副底の20符に何も足されず、両面待ちなら平和の形です。

二萬から八萬だけで4面子と雀頭を作れば断么九が付き、全部順子で両面待ちなら平和も重なります。門前ツモなら平和・ツモ・断么九の3翻20符で子1300・2600、親2600オールです。

よくある誤解

数牌はすべて同じ符だと思われがちですが、1と9は字牌と同じ么九牌の扱いです。また、萬子・筒子・索子は別の種類なので、三萬・四筒・五索のように色をまたいで順子を作ることはできません。

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